今年からガーデニングをしようと思っているけど、結局どうして良いのかわからず、
諦めてはいませんか?
ガーデニングをしたいと思った時にこそ、ぜひ始めてください。
でも、ガーデニングなんてどうすればいいのか?わからない人のために、
ガーデニング初心者でも安心!簡単な庭造りの手順を紹介していきたいと思います!
■ガーデニング初心者の方必見の花壇づくりの基本を紹介!
ガーデニング初心者の方は、まず花壇づくりから始めていきます。
花壇づくりって言われるとなんだか難しい気がしますが、
難しく考える必要はありません。
あなたのイメージ通りで全然大丈夫ですよ!
コツやポイントさえ押さえていれば、絶対に失敗はしません。
そこでまずイメージしてほしいのが、あなたはどんな庭を作りたいですか?
基本的にはあなたのイメージのままで良いのですが、
実際に庭を作るときには、作りたいものによって多少やり方は違います。
ガーデニング造りの外枠がイメージ通りでなくても、
綺麗な花が咲いていれば気にならないですし、逆に手作り感が際立って良いと思います。
ガーデニングで1番大事なのは土作りです。
せっかく外枠が綺麗でも、手入れがされていない枯れた花や、
無造作にポツポツ咲いた花を見ても綺麗とは思わないですよね?
土作りさえ間違えなければ絶対に綺麗な花が自然と咲いてくれるので大丈夫です。
では、その土作りですがポイントから紹介していきます。
1、水はけが良い土
水溜まりができず、しっかと水をしみ込ませるような浸透力の良い土がベストです。
2、土自体の保水力がある土
何日間も水をあげていなくても土自体が湿っているような土が良い
3、土自体が花への養分を蓄えている土
土自体にしっかり養分がある物が良いです。
何回も使った土は養分が減っているので注意が必要です
4、土自体の健康状態
土も病気になったりするので健康状態のチェックをする
5、土の酸性とアルカリ性のバランス
花によって違うので注意してください。
ちなみにあじさいは土を酸性にすれば青色になり、
土をアルカリ性にすればピンク色になります。
これらのことに気を付けていれば花は咲くので参考にして下さい。
■ガーデニング初心者でも育てやすい!おすすめの花を紹介します!
私のおすすめの花はいくつかありのですが、やはりあなたが育ててみたい花や、
興味のある花が良いと思います。
私も初めてガーデニングをしたときは、何も知らず見た目だけで選びましたよ!
あとから、難しい花だと聞きビックリしたことがあります。
種をまく時の注意点としては、季節や種をまく時期をしっかり確認してから、
植えることです。
夏の花は冬には咲きませんし、逆に冬の花は夏には咲きません。
仮に芽が出ても気温差ですぐに枯れてしまいます。
そこだけを注意して綺麗な花を咲かせて下さい。
しかし、次からの意欲につなげるため、ガーデニング初心者の人は、
絶対に失敗しない、育てやすい花を紹介します。
・パンジー
パンジーは、ほとんど手がかからずに花を咲かすことができるので初心者向けのお花です。
公共施設などでも、よく見かけますよね!
それだけ育てやすい花なのです。
私も育てていますが、1回も失敗したことがなく、色の種類が豊富なので、
とても好きです。
あなたの好きな色を選んで育ててみてくださいね。
・ペチュニア
ペチュニアもパンジーと同じく簡単に育てれるので初心者向けで、
色の種類も豊富です。
ペチュニアは花の大きさが大輪から小輪まであるので大きさ選びも楽しいと思います。
・キンギョソウ
キンギョソウも初心者向けでキンギョソウの花が咲くと金魚に見えることから、
その名前がつけられたそうです。
少し変わった形の花なのでおもしろいですよ!
初心者向けのおすすめの花はまだまだあるのですが、今回紹介した花は、
最も初心者向けなので試してみてください。
■まとめ
庭造りは個人の感覚で作り上げていくものです。
自分が綺麗だと思えば、それで完成なのです。
私の花壇も自分の好みだけで作り上げています。
毎日花に水をあげて元気に咲いてくれるのを見るのが、唯一の癒しです。
ガーデニングは本当に楽しいものですので、ぜひ今からでも始めてみませんか?