しっかり洗顔した後に化粧水をはたき、その上から乳液を……と毎日繰り返すスキンケアですよね。
毎日使うものだからこそ、少しでも安く抑え、かつ良いものを押さえておきたいもの。
安く購入したい！という方におすすめなのが、「なめらか本舗」の「乳液NA」です。
ドラッグストアなどで500〜600円ぐらいで買うことができます。
保湿成分である豆乳イソフラボンをたっぷりと配合し、べたつかずに肌に馴染み、さらっと仕上がります。
ボトルから出す時にはトロリとした粘りがありますが、とても伸びが良く、手でパッティングしていくとお肌にギュギュッと浸透していきます。
朝晩のお手入れに使うことで、モチモチのしっとりとしたお肌になる、プチプラコスメの代表格です。
口コミで人気が高いのは、「無印良品」の「乳液敏感肌用さっぱりタイプ」です。
こちらは税抜きで907円。
潤い・肌保護成分としてグレープフルーツ種子エキス、スベリヒユエキスなどを配合し、乾燥からお肌をしっかりと守ってくれます。
アルコール、パラベンなど添加物もなく、無香料・無着色・無鉱物油。
使用感はサラリとしていて、敏感肌で脂性肌の人にもおすすめです。
乳液で白い肌になりたい！おすすめの美白を目指せる商品を紹介！
美肌を目指せるおすすめのプチプラコスメは、ロングセラーブランド「ちふれ」の「美白乳液VC」です。
ちふれは1947年に誕生した化粧品ブランドで、「適正な価格」「安全性を重視した製品」「成分・分量の公開」を定めて、「高すぎない」化粧品を世に送り出しています。
1971年に早くも無香料化粧品を販売したほど、原材料にはこだわっています。
デパートなどの片隅に売り場があるのも、らしくて良いです。
この乳液も800円ですが、美白有効成分安定型ビタミンC誘導体と、肌荒れ防止のグリチルレチン酸ステアリル配合。
保湿成分ヒアルロン酸、トレハロース、油溶性甘草エキスも配合されているので、乾燥しがちな肌にしっとりと潤いを与えます。
夜しっかりつけると翌朝まだ肌がもっちりとしていて、使い続けるうちに肌のトーンが明るくなります。
乳液の人気商品はどれ？20代が使っている注目商品を教えます！
＠cosmeベストコスメアワード2018の殿堂入りを果たしたのが、「MINON」の「アミノモイスト モイストチャージミルク」です。
肌をいたわりながら素肌の美しさを目指したいと思っている女性向けに製薬会社が開発しました。
楽天やアマゾンで1200〜1500円ぐらいで買うことができます。
肌馴染みが良く、すっと肌に浸透して潤いを与えてくれます。
人の体の20％を構成するアミノ酸は、肌の潤いにも深く関わっています。
そのアミノ酸のうち、バリン、トレオニン、セリン、ロイシン、プロリン、ヒスチジン、グリシン、アラニン、アルギニンは天然保湿因子（NMF)を構成し、保湿力が高いのですが、アミノモイストにはそれらが独自のバランスで配合されています。
また、アミノ酸系セラミド類似成分が、肌の角質層の隙間を埋めるように浸透し、細胞の間の脂質の働きをサポート。
さらに潤い膜成分が皮脂膜のように肌表面に広がり、潤いを閉じ込めます。
肌に潤いを満たし、留め、守るのトリプルアプローチです。
リピートする人が続出の、保湿力の高い乳液です。
安くて高機能なプチプラ乳液は他にもあります！
@cosme ベストアワード2018 ベストクリーム・オールインワン第1位なのが、「naturie」の「ハトムギ保湿ジェル」です。
楽天やアマゾンなどで600円ぐらいで買うことができます。
しっとりとした潤いが続き、べたつかずみずみずしい使用感、たっぷり180g入っているので毎日惜しみなく使えます。
先ほどのアミノモイストには9種類のアミノ酸が含まれていましたが、ハトムギジェルに使われているハトムギエキスにはリジン、グルタミン酸、アスパラギン酸の３種類を加えた12種類のアミノ酸が含まれています。
ハトムギエキスは天然保湿因子（NMF)を補給し、肌のバリア機能をサポートして水分を蓄えやすい肌に導く美容成分です。
化粧水の後に、500円玉ぐらいを2回重ね付けするのがおすすめです。
ぷるんとしたテクスチャーで、つけると肌馴染みが良く、すっと浸透していきます。
乾燥が気になる時は、就寝前にもう一度つけると安心です。
化粧水もバシャバシャと浴びるようにつけるのが良いと言いますが、乳液も重ね付けが良いのですね。
プチプラならその点、安心して使うことができます。
今回ご紹介した商品を参考に、お肌に合う乳液を使って、美白を目指しましょう！