オフィスをきれいに保ちたいから。
オフィスでは靴の窮屈さから解放されたいから。
様々な理由で室内履きを採用しているオフィス、多いですよね。
うちも、社員のために用意したい。
でも、どういうのを用意したら良いか分からない。
スーツにも合うか。
急な来客でも対応できるか。
快適に仕事ができるか。
大丈夫です。
おすすめをいくつかご紹介していきます。
室内履きならこれ!オフィスで使えるメンズのおすすめ商品を紹介!
まずはメンズから見ていきましょう。
Facebookを立ち上げたザッカーバーグ氏が履いていることでも有名なのが、アディダスの「アディサージサンダル」です。
アディダスのロゴが、甲のマジックテープのところに斜めに入っているのがおしゃれです。
足裏には凸凹があり、マッサージヘッド仕様になっています。
仕事をしながら足裏を刺激してもらって、良いアイデアが浮かぶかもしれませんね。
お値段は3000円ほどなので、経費的にも問題なさそうです。
ナイキの「ソーラーソフトサンダル」はソールが柔らかく、足馴染みが良いものが好きな方におすすめです。
甲の部分にナイキのロゴがシンプルに入っていて、穴が空いているので通気性も抜群です。
長時間履いていても疲れにくいため、デスクワークが長い人にもおすすめです。
お値段はこちらも3000円ほどです。
急な来客でも焦らないのが「AIR WALKING WILSON」のサボタイプです。
これは前から見るとビジネスシューズなのですが、かかとのないサボタイプなので窮屈感がありません。
来客の多い方におすすめです。
2000〜3000円で買うことができます。
室内履きをオフィスで使うならレディースはこれがおすすめ!
次にレディースを見ていきましょう。
女性は、機能性だけでなく見た目にもこだわりたい方が多いですよね。
オフィスシューズでダントツの人気なのがクロックスの「マリンディ」です。
クロックスというと、ぼてっとしたフォルムが真っ先に浮かびますが、「マリンディ」はバレエシューズのようなスリムでフェミニンなフォルムなのでオフィスでも違和感がありません。
それでいてとても軽く、クッション性、通気性、ともに良いため、長時間履いていても疲れません。
汚れたら丸洗いでき、すぐに乾きます。
お値段は2000円ほどなので経費的にもバッチリです。
同じクロックスの「レイ 2.0 2ストラップ ウェッジ ウィメンサンダル」も人気です。
こちらはヒールが8.5cmありますが、プラットフォーム(つま先)との差は6cmなので、普段ヒールを履き慣れている人にはペタンコサンダルよりもおすすめです。
立った時の姿が美しく疲れにくいのはやはり、プラットフォームとの差が3〜6cmの靴です。
この「レイ 2.0」は甲の前側と後ろ側と2箇所に幅広のストラップがあるので、足をしっかりホールドしてくれます。
足元の快適さを保ちつつ、美しさにもこだわりたいという方におすすめです。
お値段は5500円ほどと、ちょっと張ります。
女性の悩みのひとつである、冷え。
オフィスでの冷えが気になる、という人にはつま先をカバーしているPansyの「エクセルコンフォートサンダル」はいかがでしょうか。
つま先をさらさないことで、冷えから守ってくれます。
サイドにはゴムが施されているので締め付け感がなく、足裏の刺激を意識したインソールのクッション性は抜群で疲れ知らずです。
お値段は3000円ほどで買えます。
室内履きは定番の黒か紺、茶色などを選ぶようにしましょう
スリッパ、ではなく「室内履き」を買うからには、やはり職場であることを意識して色は抑えめにするのが良いでしょう。
定番の黒、紺、茶色が無難です。
また、1日の大半をオフィスで過ごすことを考えると、疲れにくいように履き心地の良いもの、通気性の良いもの、それに加えて消臭効果のあるものなどを選ぶと良いでしょう。
また足は第二の心臓と言います。
足元の快適さは、仕事の効率や能率アップに直結するだけでなく、健康にも関わってきます。
社員のために室内履きを用意するならば、そのあたりはケチらずに、どんと出費しましょう。
今回、ご紹介した代表的な室内履きは、人気があるものばかりですが、お値段はそんなに張りません。
見た目もビジネスシーンにそぐわないことがないものばかりですので、ぜひ検討してみてください。