先日、ワークショップで母の日用にハーバリウムを作りました。
なかなか難しくて、ハーバリウム液を入れると全く予想とは反したものができあがったので次のワークショップも予約しました。
去年の母の日にはお金がなかったので調べて100均でハーバリウムを作りました。
近くのダイソーで買いそろえて母に上げました。
その時のやり方を紹介したいと思います。
初めてでも安心!ハーバリウムの作り方を簡単に解説します!
まずは瓶や造花、ハーバリウム液を選びます。
瓶の形によっては、いろいろあるのですが、初心者の方は口が広い方がいいと思います。
なぜかというと、初心者だとピンセットで花をいれるとき崩れたり折れたりする可能性があるからです。
次に主役の花を決めます。
どこに置くかは自由ですが液を入れたときに浮いたりするので抑えるのか真ん中に絡ませておくなど、自分のすきなところに主役に花を持っていくようにしましょう。
順番は問いませんが、そのあとわき役の花を入れていきます。
このときもハーバリウム液をいれると軽いものは浮くので、それも考慮して入れてきましょう。
そしてゆっくり少しずつこぼれないようにハーバリウム液を入れていきましょう。
この時、下に紙やボードを置いておくと、切った造花の茎や散らばった花も片づけやすくなりますし、なにより机にハーバリウム液を拭く手間がなくなります。
そして瓶のぎりぎりにハーバリウム液をいれます。
液を入れたとでも多少の修正はきくので、頑張って作っていきましょう。
所要時間はだいたい1時間で、大人ほど花の配置などにこだわりを持ちますが、子供はすぐに決めれるそうです。
私は一応大人ですが、結構即断してるようにおもえました。
ハーバリウムのお手軽な作り方!造花でもできる方法を紹介します!
ハーバリウム液は正直高いのでお手軽につくりたいという方もいると思います。
そこで100均の造花、瓶、ハーバリウム液の代わりにベビーオイルを使います。
数年前に100均で作ったと気はこの材料で作りました。
瓶は小さくて低いものを使い、ちょうどこれからの時期ということで、朝顔を選びました。
作り方は、そこまで難しくないです。
ベビーオイルは浮かないので(瓶が小さいのもありますが)想像通りにできました。
でも、ハーバリウムのような華やかさはないので、おすすめはしませんが、ハーバリウムの予行練習と思ってやれば結構楽しいです。
ただ、ダイソーのベビーオイルが私がいった直前で発売中止になったようなので(2017年6月現在)代わりに透明の100均ではないベビーオイルを使いました。
セリアが近くになかったので、ダイソーでしたがセリアにはベビーオイルはもともとないようです。
ベビーオイルは少ししかないので、まとめ買いしておくといいでしょう。
ベビーオイルは赤ちゃんの肌に使うものなので手肌にもやさしい作業中も安心して使うことができます。
また、100均のせんたくのりも代用にできます。
その場合はドロッとした白い選択のりではなく液体で白っぽさがばない透明の洗濯ノリがおすすめです。
とくに軽いもの、ラメや小さな花を瓶に入れるときは粘度の高い洗濯のりがおすすめです。
ですが、粘度が高い分液の中に気泡が入りやすく光が花者して瓶の中が濁りやすくなるので一長一短です。
まとめ
本格的なハーバリウムは浮いたり、重くてそこのままだったり、軽いので浮いたりとハーバリウム液をいれるまではどうなるかわかりません。
そこがハーバリウムの面白いところですよね。
100均のものでもできますが、やはり本物のハーバリウム液をおすすめしたいです。
ベビーオイルでもいいですが光が当たったときの反射の仕方が違うのでやっぱりハーバリウムの方がいいと思います。
そして誕生日ププレゼントや母の日のプレゼント、夏休みの自由研究にうってつけです。
そして、見ているだけでも心が穏やかになりますよね。
皆さんも、レッツハーバリウム!