ハーバリウムは通販にしろ店頭に売っているものしろ、ちょっと高いですよね。
私も最初高くて、手が出ませんでした。
アマゾンや楽天でも何リットルかにもよりますがお金がかかります。
なので、ハーバリウムオイルを代用できるものを紹介したいと思います。
ハーバリウムオイルには種類がある⁉違いを比較しました!
ハーバリウムオイルは特徴はもっともメジャーな液体である水と比較すると分かりやすいです。
ハーバリウムを作っていると花が浮いてしまうことがあります。
花にも浮きやすいものと浮きにくいのものがありますが、実は液体自体の比重(密度)も大きく関係してきます。
つまり、中の花を浮きにくくするには比重の低いものを選びましょう。
同様に水の場合は何科の表紙に動いたら花が動いてしまいます。
オイルのような適度な粘度があると動いても花が動きにくくなります。
また、水の場合は腐ったりカビが生えたりしますがオイルを使うことで寿命がのびます。
クオリティアを高める
「どうせ作るならきれいなものを作りたい」方はシリコンオイルがおすすめです。
プレゼント用や販売用のもの用です。
ただやはり高いです。
500ミリリットルで900円です。
通販ですとこんな感じですが、市販のものだと800円くらいです。
送料や代引きも含めると市販の方が安そうですね。
個人で楽しみたい
個人の観賞用でコスパも重視したいならミネラルオイル(流動パラフィン)の使用をオススメします。
雰囲気を楽しむだけ
身近にあるものを代用したり100均でも購入できそうなものを挙げてみました。
工作などなら安く楽しむなら悪くないかもしれません。
・ベビーオイル
・グリセリン
・洗濯のり
専用液が広く認知されるようになるまではいろいろな中が上記で試しているので参考にするといいです。
ベビーオイルはミネラルを主成分としていたとしてもその目的上いろいろな成分をまぜ合わせてるのでバーバリウム作りに最低とはいえません。
ハーバリウムを作ろう!オイルを使用した簡単な作り方を紹介!
まず、瓶と花を選びましょう。
このときの花は「造花」です。
あと、オイルは市販のもので十分です。
初心者は瓶の口が広い方が花が折れたりしないので、いいです。
また、オイルも入れやすいです。
まず、主役になる花を入れます。
長いピンセットがあると便利です。
浮いたりするのも考慮して入れて、配置していきましょう。
オイルを入れると浮く花と浮かない花(花がオイルを吸って下に沈む)のがあるのでどちらかを考えたり想像したりして入れていきましょう。
オイルをゆっくりといきていきます。
一気に入れるとせっかく配置した花がバラバラになってしまします。
また、高いお金を払ったオイルももったいないです。
まとめ
ワークショップで一度やったのですがとても楽しかったです。
マンツーマンだったので緊張しましたが、先生がすごくわかりやすく説明してくれたのでとても助かりました。
2つ作ったので、1つは母にもう1つは義母にあげました。
夏休みの工作で親子で来ることが多いようです。
ここ数年で、はやってきたので需要もあるようです。
私も、まだオイルが残っているので、もう1個作ろうと考えていますが、材料(花)が足りないのでもう一度行って買ってこないと思っていいます。
一番簡単な工作なので手作りのプレゼントなどに最適ですよね。
クリスマスに知り合いからハーバリウムのプレゼンをクリスマスにもらいましたが、買ったものだったのでちょっと残念に思いましたがかわいいのでずっと飾ってあります。
猫がるので、寝室に飾ってありますが光が当たるととてもきれいです。
もっときれいに自分でも作れたらな、と思っているのでこれからもきれいに作れるようにがんばっていきたいと思います。